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赤レンガとトドマツ緑の家の完成写真


江別市内に新築した、赤レンガとトドマツ緑の家。
完成写真を撮らせていただきました。



江別の家 リビングダイニング12


この家は2階がリビングダイニングキッチン(LDK)。
住宅地ではこのプランが有効。室内に受け取れる光の量が違います。
そして、広々としたプランニングが可能に。


江別の家 ダイニングキッチン11



江別の家 リビングダイニング11



江別の家 キッチン11



江別の家 キッチン12



江別の家 ダイニングキッチン13





書斎の窓からトドマツ12


2階書斎の窓からは、鉄道林のトドマツ林が眺められます。
これからの季節、枝に雪の積もったトドマツの姿も楽しみ。


書斎の窓からトドマツ11





江別の家 階段と鉄製手すり11



江別の家 階段11



江別の家 階段12


寒い朝、ガラスのできる結晶をモチーフにしたアンティークガラス。


江別の家 アンティークガラス11





江別の家 洗面11



江別の家 玄関12



江別の家 玄関11


玄関内土間と玄関ポーチ土間には、地元、江別野幌で焼かれた赤レンガを敷きました。
レンガの買い付け、レンガ敷きの施工とも、建主さんご家族で。


江別の家 赤レンガ敷き01



江別の家 赤レンガ敷き02


お子さんもしっかりお手伝い。


江別の家 赤レンガ敷き03


レンガ敷きセルフビルドの出来映えは、味わいがあってよい感じに。


江別の家 赤レンガ敷き04



江別の家 玄関ポーチ11



江別の家 外観12



江別の家 外観11




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建主のご家族と家の木


伊達の家の建方(たてかた)に、建主さんご家族で見学に来られました。
平日は仕事の方々がほとんどなので、なかなか見に来られないと思いますが、時にはタイミングよく。



施主と木02


今までに見たことが無いような大きな木を、大人が数人掛かりで組み立てている姿。
お子さんたちにはどのように見え、どう思うのでしょうか。


施主と木01


自社所有のユニッククレーンを自在に操り、段取りよく大きくて長い柱と梁を組んでいく大工さんたち。
その格好よい姿を目の当たりにして、将来、大工さんになりたいと思ってくれるかもしれません。


施主と木07




施主と木08




施主と木06




施主と木03


組み上がった家の架構を室内から眺めるご夫妻。
玄関からも、リビングダイニングキッチンからも、2階の子供室からも見える、
大黒柱と四方差しの梁はこの家のシンボルになります。





施主と木05


柱と梁が全て組み上がった頃、外壁に張る道南杉の板を建主さんが塗装する、セルフ作業がスタートしました。
塗料はいつものオスモ(自然植物油が主原料のオイル)です。色は松墨のような黒に近いチャコールグレー。
幅15センチ長さ3.65メートルのザラザラした表面の杉板を400枚。
暑い中大変だったと思いますが、ご自分たちの家づくりの一部を担うわけですから、よい体験でもあります。


大工さんの作業している傍で、建主さんが木の塗装をしている。
私には、とてもよいシーンに思えます。
ひと昔前にはよく見られたであろう、職人と建主(施主)が共同する家づくり。
今はなかなか難しいことかもしれませんが、いろんな意義もありますし、やっぱりよいものです。


施主と木04


今週末からはいよいよ、江別市野幌(のっぽろ)のレンガ工場で自ら買い付けてきたレンガを、
玄関ポーチの床に敷き、外壁の一部に積みます。




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江別の家の木組み


江別の家の新築工事。
柱と梁が大工さんの手によって組まれていく建方(たてかた)の風景です。



江別の家 建方01


2階の広い空間には大黒柱と恵比寿柱があり、その柱どうしと東西南北の壁が四方指しの梁で結ばれます。


江別の家 建方04



江別の家 建方07



江別の家 建方02


5寸角の大黒柱と四方差し梁。


若い大工さんが梁の上にあがって、両引き金物を締め込みます。


江別の家 建方03




そして一番上に掛かる棟梁。


江別の家 建方12



江別の家 建方13



江別の家 建方14


5間の棟梁が組まれ、無事に上棟しました。




江別の家 建方06


続いて22本の登り梁が掛けられていきます。


江別の家 建方11



江別の家 建方09



江別の家 建方17


敷桁の継手は鎌継ぎ。登り梁と敷桁は蟻(あり)型掛けで。
1本1本組まれていくにつれて、より強固になっていく実感があります。


江別の家 建方10



江別の家 建方08



江別の家 建方15



江別の家 建方16



江別の家 建方18



シンプルで確かな骨格を持った家です。




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解体前の農家の納屋を見て


倶知安町の田園に新しい家を建てる計画が進んでいます。
その建設予定場所には現在、農家の納屋が建っていて、解体の準備がなされています。



農家の納屋01


この鉄板に赤いペンキが塗られた外壁、水色の板金屋根の、遠くからでもよく分かるシンプルな納屋。
広くて一面緑になる田園では、こんな建築がランドマークになります。放牧地の赤レンガ積みサイロのように。
納屋の中を覗かせてもらいました。


納屋の窓から羊蹄山01


南側に面した窓からは、正面に羊蹄山がよく見えます。この日は半分雲で隠れていましたが。
そしてその手前にはオーナーの田んぼが広がっています。
新しく建つ家は、この風景をそのまま室内での暮らしの中に。





農家の納屋02


納屋の小屋組みは質素なつくりながら美しくも感じました。
間伐材を利用したような小径木が登り材として掛かり、勾配屋根を支えています。
棟木には古材が使われていました。


1階の1尺角の大黒柱も古材。梁の大入れと枘穴、通し貫の穴などの跡があります。
おそらく、かつての住まいを解体した際に取っておいた木材です。


農家の納屋05




農家の納屋04


床梁だったと思われる1尺2寸の背のある木材もまぐさのような補強材として活かされています。
すすけて真っ黒。囲炉裏かカマド上の梁だったのでしょう。


丸太も製材しないでそのまま使われていたり。
今時の大工さんは、こんな木材の墨付け刻みはできません。


農家の納屋03


木材が繰り返し使われていたり、丸太をそのまま使っていたり、木造建築のひとつの理想を見るようです。

また、この納屋の解体にあたっても、鉄板と木材しか使われていないので、
それらを処分するにも引き取り手があり、産業廃棄物とは無縁。そのローインパクトさは気持ちがよい程です。
余計なモノを使っていないというのは、やはり善だなと思います。

新しく建てる家も、この納屋にあやかり、純度の高い素材と簡素な作りにしていかなくては。




農家の納屋07


すぐ傍らには小さな川が流れ、その土手の上に建っている納屋。


田植えがすんだ初々しい田んぼと羊蹄山。


田んぼと羊蹄山01


稲作農家なので当たり前なのかもしれませんが、
植えられた稲苗は、昨秋収穫された種モミを、春に発芽させて育てられた自家製苗です。


納屋と田んぼを拝見して、モノの使われ方、人の営み、を改めて考えさせられました。




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家から眺める雪と結晶


今冬シーズンは寒い日が多い札幌 円山。
そういう時は抗うことなく、心静かに集中して事務所で仕事に励む日々です。
(たまに?スキーに出かけますが)
ささやかな楽しみは、家から眺める雪と結晶。



雪と結晶04


夜に新しい雪が少しだけ積もり、そこに朝陽が当たると、雪の結晶が反射してキラめきます。
画像では捉えにくいですが、実際はもっと華やか。

新雪が冠ると、どれもこれも初々しく優しげな姿になるのがよいです。


雪と結晶03





雪と結晶01


放射冷却で冷え込んだ早朝の車のフロントガラスには、珍しい結晶(氷紋)ができていました。
亀甲紋のような。


雪と結晶02





雪と結晶06


降りたての雪が冠る樹々と神社山、隣家のトドマツと屋根。


そして、庭の枯れ草に積もる雪帽子。


雪と結晶05



長くて寒い冬の日々、こんな景色を見て少しだけ気持ちが温まる。
冬に雪が無かったら、どんなに味気ないことでしょう。





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