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秋の庭はグラスと実が主役


朝晩は10℃を下回るようになった札幌 円山。
周辺の山々では紅葉が始まっているようです。

そんな秋が深まりつつある庭は、グラスの銀穂と草の実が主役です。



庭のススキをポーチから01


ポーチから見上げる、ススキの穂と秋の青空。
風もカラっとしていて、気持ちよさそうに揺られています。


朝の陽射しに輝くススキの銀穂。


秋の庭はグラスが主役04




秋庭はグラスが主役02


今シーズンは立派な株に生長したチカラシバの穂も、光を目一杯集めています。


ひとつの穂が12〜15センチの長さ。
エノコログサの親分的存在感です。
野趣なこの庭には合っているかな。


秋の庭はグラスが主役01




秋の庭はグラスが主役03


ラムズイヤー、チカラシバ、アナベル、ススキが織り成す、奔放でワイルドな秋の庭。
シンプルなプレーリーガーデン、メドウガーデンです。
小さいスペースながらも、草原、野っ原のように。





カラハナソウと野バラの実01


また、庭の片隅、野バラのアーチでは、
赤く色づいた野バラの実と、唐花草(カラハナソウ)の松毬状の実が。
どちらも生命力、野性味があり絡み合っています。


カラハナソウの実01


ホップの仲間で、日本原生種のカラハナソウ。
今年はカラハナソウもたくさん実りました。


ローズヒップの赤とカラハナソウの実の緑。
私の好きな、秋の組み合わせのひとつになりました。


カラハナソウと野バラの実02



こんな、札幌 円山 秋の庭。
またすぐに移り変わってしまいますが、しばし楽しみます。




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札幌円山の庭の夏 プレーリーガーデン メドウガーデン


今シーズンの札幌 円山は、6月後半からひと月の間は梅雨のような天気で、7月後半からは一転して猛暑。
人は体調管理が大変な夏となっていますが、庭の草木はワイルド感溢れ元気いっぱい。



プレーリーガーデン メドウガーデン12


梅雨っぽい時期は、ススキとアナベルとフウチソウ(風知草)の組み合わせエリアが活き活き。
イネ科、アジサイ科で日本原産種ですから、そういう気候が合っているのです。


ススキ アナベル フウチソウ 11


アナベルの花房の、草色から純白色に変わっていく様。
蒼に白。夏の庭の清清しさを最も表しているような気がします。


アナベル17




一方、湿気が苦手な種の多いハーブは蒸れ気味なのですが、生長はよく、花も例年より多く咲かせています。


タイムと赤レンガ11


タイムの小花の群れと赤レンガ積みの壁。


花が終わりかけのラムズイヤーの奥に、咲き始めたヒソップ。


ヒソップ ラムズイヤー 11


シルバーリーフのアルテミシアも、伸び伸びと育ちました。


プレーリーガーデン メドウガーデン11


根付いた年季と私の放任主義が相まって、それぞれが力強く自由奔放に。
プレーリーガーデン、メドウガーデン(草原の庭)を通り越して、もう原野です。
でも、このワイルドさが本来の姿。私にはよいと思えます。




ワイルドベルガモット11


ワイルドベルガモットも今シーズンは花をたくさん咲かせました。
花火のような華麗な花房。そして薄紫の高貴な色。
この花もこの庭の真夏の主役に躍り出ました。


ワイルドベルガモット12



毎年それぞれの季節毎、少しずつ違った風景を見せてくれる庭。
これからやってくる秋の姿も楽しみです。




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春の野草 百花繚乱


天気に恵まれた北海道のゴールデンウィーク前半、
太平洋側の新冠(にいかっぷ)と白老(しらおい)のキャンプ場へ野草の花見に出かけました。

今年は桜とコブシが同時に満開となった札幌。
北海道の春の野草、スプリングエフェメラルも同じく、百花繚乱(ひゃっかりょうらん)です。



カタクリ群生01


新冠の判官館(はんがんだて)森林公園キャンプ場では、カタクリが見頃でした。
この透き通った赤紫色と優雅な姿の花。春の野草の主役です。


カタクリアップ01




アズマイチゲアップ01


大輪の白花、アズミイチゲも所々に。




ニリンソウ群生01


そして、ニリンソウも。いつもはもう少し後に咲き始めるのですが。


しっかり二輪ずつ。
つぼみ先のピンクが愛らしいです。


ニリンソウアップ01




オオバナノエンレイソウアップ01


ひと際大きな白花で上向きなので、オオバナノエンレイソウかな。
今まで気づきませんでしたが、よく似たミヤマエンレイソウ(シロバナエンレイソウ)との違いを意識。




ギョウジャニンニク群生01


行者ニンニク(アイヌネギ)も群生していましたが、採るふりだけ。そのままにしておきました。


エゾエンゴサクは、もうそろそろお仕舞い。


エゾエンゴサクも01




白老のポロトの森キャンプ場では、ウツナイ川の湿地に生える野草の観察。


朝のミズバショウ01


こちらは水芭蕉が見頃でした。いたるところで群生しています。


朝のバイケイソウ01


スクっと佇む、バイケイソウ。


可憐な白花、ヒメイチゲ。


水際のヒメイチゲ01




アズキナ ユキザサ01


アズキナ(雪笹)も群生。
私たちは野草の姿を見るのが目的。こちらも採らずにそのままにしておきました。




フッキソウの花01


地味ですが、フッキソウの開花。


フッキソウ群生01



今年の春は、いろいろな野草が同時に咲くのが見られて楽しめました。




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アナベルをめでる


札幌 円山の庭に植え込んで4シーズン目。
すっかりこの庭のメインのひとつになったアナベル。



アナベルをめでる05


毎年、株分けをして増やし、付ける花房の数も年々増えています。
大きくて白い花房は、他の花々の色や葉の緑ともよく合います。


アナベルをめでる07





アナベルをめでる06


花房が大きくて重いので、大雨や強風の後にいくつか茎折れしてしまいますが、
そういう時は、折れたものだけを摘み取って、室内に生けています。




アナベルをめでる02


光を集める、純白のアナベル花ガク。


アナベルをめでる03





アナベルの花房は、枯れても形がほとんど崩れません。
ドライフラワーとしても、とても美しいです。


アナベルをめでる01



この庭この家でのアナベルの存在感は、今後も続きそうです。





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ハーブとグラス 夏の庭


2017年の夏を迎えている、札幌 円山の庭。
昨年、新たに植え付けたり、株分けで増やしたり移植したハーブとグラスが順調に生長し、
今までとはまた違った趣きの庭になっています。



ハーブとグラス 夏の庭11


白いアナベルとベルガモット レッドのコントラスト。
そのバックに、ススキの伸びやかな揺れる葉がよい感じです。


ハーブとグラス 夏の庭12


所々にこじんまりと、フウチソウ(風知草)とチカラシバを植えています。
これから秋が近づくと、自然播種のエノコログサも出てきます。

これら日本固有のグラス。庭づくりでもっと巧く活かしていこう。


ハーブとグラス 夏の庭10


サビ石の小径の際の草をこまめに刈って、エッジをつけています。
あまり几帳面な感じにならないように、ザックリと。




ハーブとグラス 夏の庭07


今回のアレンジでは、草丈の高いハーブを多めに株分けして育ててみました。
ベルガモットはそのひとつ。
しかも、この庭の中では珍しく強い花なので、しっかりアクセントになっています。


ハーブとグラス 夏の庭08







ハーブとグラス 夏の庭14


ローマンカモミールとベルガモット レッドの組み合わせもなかなか。
この後、ベルガモット バイオレットが咲き始めます。




ハーブとグラス 夏の庭05


そのバイオレット色のチャイブ(エゾネギ)の花。
ラムズイヤーもバイオレット色の小花です。


ハーブとグラス 夏の庭06




ハーブとグラス 夏の庭04


ヒソップの青紫色の花も満開ですが、ささやか。
この庭の主役は葉っぱ、なのです。


ハーブとグラス 夏の庭15




ハーブとグラス 夏の庭03


ラムズイヤー、サントリーナ、アルテミシアなどの、
シルバーリーフもよい具合に混じり合い。


ハーブとグラス 夏の庭01


アンビエントな名脇役のタイムや、
サビ石の小径もそこはかとなく。


ハーブとグラス 夏の庭13


ハーブとグラスで織り成す、プレーリーガーデン(メドウガーデン)。
こじんまりとはしていますが、草原のような庭です。


ハーブとグラス 夏の庭09



常に変わり続ける庭の有様。
これからも少しずつ、時には大胆に手を加え、
草々を観察し見守り、その変化を楽しんでいきます。





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