トドマツ カラマツ ナラ カバ

北海道でとれる木材の種類のうち、主要なものを挙げてみました。
下川町森林組合のフローリング見本です。厚さ×幅は15ミリ×10センチ。




まずはトドマツ
白っぽくて柔らかい木肌をして、触ると他の材種よりも温かく感じます。
北海道の自生種でもあるので環境適応力もあり、今後はカラマツ以上に植林されていくと思われます。


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カラマツ
少し赤みがある木肌でトドマツよりは密度を感じます。
針葉樹のなかでは強度があるカラマツは、柱や梁など構造材としてよく選ばれるようになりました。
下川町森林組合ではカラマツ集成構造材を主要な製品として売り出しています。
無垢の板としても使うことは考えていきたいです。


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ナラ
北海道のミズナラは良質の家具材としてかつては大量にヨーロッパへ輸出されていました。
堅い木で傷つきにくいので、フローリングとしても昔から使われています。
ですが今はもうあまり伐られないのではないでしょうか。
ミズナラのドングリは森に生きる動物の貴重な食料にもなっています。


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カバ
白味と赤味が混在していますが、赤いというよりもピンク色のような優しい色なので、気に入る方もいると思います。
木肌もなめらかで程よい堅さがあります。
カバならば、無塗装か透明塗装として木地のよい感じを残すように使いたいです。


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左からカバ、ナラ、トドマツ、カラマツ
4種ですがそれぞれ特徴があり、使い様もいろいろありそうです。


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北海道札幌市の建築設計事務所 家と庭の設計デザイン
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