窓から見える緑

hausgrasの事務所兼自宅に来られた方々は、
2階の窓から見える、横たう円山の稜線や間近に大きく見える神社山が印象に残ると思います。
景観のよい場所に家があって羨ましいともよく言われます。



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実際に私たちはこれらの景観をより印象深く眺められるように、
生活動線や座る位置など想定しプランづくりをしました。


しかし、窓から見える風景の美しさや季節の移ろいは、
もっと普通で身近なところでも充分味わっているのです。



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キッチンの窓からは、西隣の家に植えられた八重山桜やライラックが見え、
小鳥が枝先で鳴いているのをよく耳にします。



1階の事務所の窓からは、北側隣家の庭のトドマツやイロハモミジ。
トドマツはいつでも蒼々と、モミジは秋の紅葉が格別です。



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そして東側の連窓からは、極間近に庭のハーブの草原がいつも広がっています。
日々の生長を室内に居ながら見届けられるのです。



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景観のよい土地はなかなか手にすることができません。
一見、普通の住宅地の一角であったとしても、
お隣の庭から借景できるよう工夫したり、自ら感じのよい庭をつくることで、
家とその場は新しい魅力がどんどん増していくと思います。

無いのなら一緒につくり上げていきましょう。





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北海道札幌市中央区円山西町

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広さと明るさと

この夏 7月8月は毎週のように、
新築の家をご検討されている方々にhausgras事務所兼自宅を見ていただきました。

家の各部と設備の機能性能使い勝手をご説明したり、
ご家族のこと、建築予算や探されている土地の話をうかがっていると、
あっという間に2時間くらい過ぎてしまいます。

本当はあまりあくせく話しをしないで、
いくつかの椅子やソファーに腰掛けてぼんやりと時間を過ごし、
ご自分たちにとって、しっくりと落ち着く空間かどうかを確認していただければ。
と思っているのですが、実際はなかなかそうもいきません。



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床や天井の板は黒〜濃茶色、壁の漆喰は白なのでモノトーンの空間背景。
その中にあっては、中間色ファブリックの柔らかいグラデーションがより鮮やかで美しく見えます。



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窓から眺める樹々の緑も生き生きと。



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hausgrasでは明る過ぎない室内を意識しています。

若い時も、年を重ねてからも、元気なときも、そうでないときも、
家族皆が安心して落ち着く場所であって欲しいのです。



広過ぎたり高過ぎたりも、何だか落ち着かないような気がします。

でも人は日々気持ちが揺れているので、
居場所によって少し変わることも大切だと思います。

同じ素材や質感ではあるけれども、
広さや高さ、明るさのバランスは、暮らす人の気持ちに添うように。



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そんなところを感じていただけたら幸いです。





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