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往く冬の静かな風景


札幌 円山の家から、往く冬を堪能しています。



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屋根に積もっている雪、特に南東角は陽射しの熱で勢いよく融け始め、
日没後は急速に冷やされて凍り、つららは大きく発達します。


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日中は軒先から滴っていた雫も、
朝の冷え込みで雨垂れ石を凍りつかせています。


そして、にわかに降ってきた雹と霰(ヒョウとアラレ)も混じり、
石と石の隙間に溜まっていくのでした。


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ダブルヘリンボーンパターンの赤レンガにまぶされた白い氷粒。



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冬枯れしたヤマボウシの枝先には、
積もった雪が融け、また凍り付くことで、花餅のように。

この時期ならではの、ちょっとした華やかさが生まれるのも楽しんで観ています。




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庭には雪がまだたっぷり残ってはいますが、
陽射しは確実に明るさ温かみを増しています。

融け始めて透明感がでてきた雪庭と、そこに映されるカツラのシルエットが美しい。



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石積みは土の熱を得て、雪をいち早く融かして顔を出しました。




柔らかく優しい光が室内を満たす朝。


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2階の北窓から望む神社山も、目まぐるしく姿を変えていきます。


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夜新たに降った雪、朝の陽射しで融かされ凍りつき、風に飛ばされ。


そしてまた雪が降り。


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ゆっくりと、往きつ戻りつしながら、確実に雪は融けていく。


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こんな風景と同じような静謐でほんのりと温かい室内で、
ただじっと、この冬と春の移ろいを眺めて過ごしています。




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札幌の設計事務所 住宅設計 家と庭の設計デザイン 
北海道札幌市中央区円山西町

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