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庭木を探す


この春から庭の土づくりを始めている、札幌市中央区の庭を囲む家。
オーナーご家族と、庭木を探しに行きました。

札幌近郊の北広島〜恵庭にかけての地域は、庭木屋、造園屋、苗屋さんが多数あります。
そのうち、私がよく足を運ぶ所に。



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カツラ株立ち、3〜4メートル高。
円山も多く自生していて親しみある樹ですが、
花を楽しみたい、樹形幹肌の美しさを求める方には物足りないようです。


他にも夏ツバキ、ヤマボウシ、ジューンベリー、エゴノキ、アオダモ、アオハダなど数多くあります。
「山取り」(やまどり)という手間のかかった美しい株も。
樹形、幹肌の美しいものを見ると、目移りするばかりです。




庭木を探す03


この庭木造園屋さんの敷地内には、
とてもよく手入れのされている雑木の展示庭があります。
雑木の日陰、ビオトープ、日々の水やりで、湿度を保っているシェードガーデン。


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スギ苔と札幌軟石。


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イチゲとマイヅルソウ。


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庭にはいろんなタイプがあります。
その場の状況に合っていないと、日々の手間がより多くかかります。

イメージや好みに囚われ過ぎず、樹草木も適材適所がよいです。
ご自宅の庭の置かれた自然な状況、その後の変化をよく見て感じて、
柔軟に草木の入れ替え、堆肥の追加など手を入れていきましょう。


庭木を探す02


ホームセンターにもガーデンコーナーがあるので、一応、寄って見ます。
ヤマボウシの株立ち。なかなかのお値打ち価格です。





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夏ツバキ(シャラノキとも言う)がよさそうとなり、
それなりの数が園内にあるということを聞いて、
また別の庭木造園屋さんにやって来ました。


今が見頃のジューンベリーの花。


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夏ツバキ。立派で美しい樹形です。
6〜7メートルくらいあるかもしれません。


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幹はツルリとしています。それで私の故郷 伊豆地方では「サルスベリ」と呼ばれていました。
幹色は灰色から褐色のマダラ。
花はツバキに似た大きめの白花。これから咲きます。

見ている内に段々とよいものに目がいくようになってしまいます。
危ない傾向。値段は聞いていません。
どんな樹が植えられることになるのでしょうか。




庭木を探す11


庭木を探しつつ、苗屋さんに立ち寄り、
グランドカバーの苗、ハーブの苗などを見て回ります。

ここでもあれこれと悩みますが、
いずれにしても庭づくりは楽しいのです。





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春の沙流川カヌーツアー


カヌークラブの春の沙流川(さるがわ)カヌーツアーに参加してきました。

春は雪融け水が加わり、流れのパワーがみなぎっている沙流川上流部。
本来は、ビギナーにはかなり厳しいダウンリバーのようですが、
クラブのメンバー方々の手厚いサポートに甘えさせていただきました。



春の沙流川カヌーツアー00


沙流川渓谷。
岩盤穿たれた深い峡谷地形と新緑と紅葉の名勝です。
ラフティングのメジャーコースでもあり、この日は56艇も下っていました。

でも、ビギナーの私たちカナディアンカヌーは激しい瀬の連続にアップアップで、
そんな風景を楽しむ余裕が全くありませんでしたが。


春の沙流川カヌーツアー02





春の沙流川カヌーツアー01


沙流川一番のハッスルポイント、三岡橋下の荒瀬と落ち込み。
ここでは全員必ずスカウティング(流れの状況観察)します。


春の沙流川カヌーツアー03


いつもよりも落差は小さいようですが、流水圧は強まっていて恐ろしい程です。


春の沙流川カヌーツアー04


私たちは初心者なのでチャレンジせず、
ポーテージ(カヌーの岸辺移動)して勇者巧者を讃えるギャラリーに。




今回はオープンデッキカヌー(カナディアンカヌー)で挑む方々の勇姿をご覧ください。


春の沙流川カヌーツアー05


T山さん。中央突破です。


春の沙流川カヌーツアー06


大きく傾きながらも、お見事。


春の沙流川カヌーツアー07





春の沙流川カヌーツアー08


タンデムのHさんご夫妻。


春の沙流川カヌーツアー09


難なくクリアー。
こういう荒波の時、バウ(前乗り)の方はかなりのスリルを味わえそう。


春の沙流川カヌーツアー10





春の沙流川カヌーツアー13


OC1のTさん


春の沙流川カヌーツアー11


波頭で曲芸のようなバランス取り。
格好よく決めていました。


春の沙流川カヌーツアー12



近い将来、私たちもチャレンジします。





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美々川の源流部 春の野草


美々川(びびがわ)の源流部へ行ってみました。
美々橋からカヌーで北へ向って漕ぎ上がります。
水量が多めで、カヤ、クサヨシ、水草のまだ生え伸びていない、この時期が好機。



美々川の源流部01





美々川の源流部02


所々、クサヨシ、水草、倒木で水路を塞がれていますが、
迂回と草漕ぎを繰り返して少しずつ進みます。


岸辺のヤナギ、花が咲き始めていました。


美々川の源流部09





美々川の源流部05


美々川の上流は、いたるところに水芭蕉(ミズバショウ)が群生しています。
もう本当にそこかしこ。


美々川の源流部06



美々川の源流部04





美々川の源流部08


ヒメイチゲ。直径1センチほどの小さい白花。
水芭蕉の群生の中でひっそり咲いているのを見つけると、
ひときわ可憐に見えてしまいます。


湿地の林床を春めかす、
行者ニンニクの葉と、ヒメイチゲ、水芭蕉。


美々川の源流部07





美々川の源流部03


遡上再開。だんだんと両岸辺の雑木が迫ってきます。
水草の密度も増えてきて、源流部に近づいてきている感じ。


美々川の源流部12


倒れて流れを塞ぐ樹も増えてきました。
探検気分で進んで行きます。


美々川の源流部13



美々川の源流部18


水は本当に澄んでいて綺麗。





美々川の源流部11


途中の開けた場所で停泊します。
陽当たりのよい斜面に花を発見。


美々川の源流部15



美々川の源流部16


福寿草(フクジュソウ)。葉が伸び伸びしています。


アズマイチゲ。
直径5〜6センチもある大輪の白花。


美々川の源流部17



この後しばらく遡りましたが、
流れの中には、泥を被ったようなスギナモが多くなり漕ぎにくく、
さらに、嫌気性発酵臭が強くて不快になってきたので引き返しました。





美々川の源流部10


戻りは南へ向って。明るいほうへ。
川面を通り抜ける、涼しい向かい風が気持ちよいです。


美々川の源流部14



美々川の源流部へ。往復2時間余りのショートカヌーツアー。
原初的野趣な流れ、春の野草をゆっくり堪能できて、とても楽しい時間でした。





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