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ハーブとグラス 夏の庭


2017年の夏を迎えている、札幌 円山の庭。
昨年、新たに植え付けたり、株分けで増やしたり移植したハーブとグラスが順調に生長し、
今までとはまた違った趣きの庭になっています。



ハーブとグラス 夏の庭11


白いアナベルとベルガモット レッドのコントラスト。
そのバックに、ススキの伸びやかな揺れる葉がよい感じです。


ハーブとグラス 夏の庭12


所々にこじんまりと、フウチソウ(風知草)とチカラシバを植えています。
これから秋が近づくと、自然播種のエノコログサも出てきます。

これら日本固有のグラス。庭づくりでもっと巧く活かしていこう。


ハーブとグラス 夏の庭10


サビ石の小径の際の草をこまめに刈って、エッジをつけています。
あまり几帳面な感じにならないように、ザックリと。




ハーブとグラス 夏の庭07


今回のアレンジでは、草丈の高いハーブを多めに株分けして育ててみました。
ベルガモットはそのひとつ。
しかも、この庭の中では珍しく強い花なので、しっかりアクセントになっています。


ハーブとグラス 夏の庭08







ハーブとグラス 夏の庭14


ローマンカモミールとベルガモット レッドの組み合わせもなかなか。
この後、ベルガモット バイオレットが咲き始めます。




ハーブとグラス 夏の庭05


そのバイオレット色のチャイブ(エゾネギ)の花。
ラムズイヤーもバイオレット色の小花です。


ハーブとグラス 夏の庭06




ハーブとグラス 夏の庭04


ヒソップの青紫色の花も満開ですが、ささやか。
この庭の主役は葉っぱ、なのです。


ハーブとグラス 夏の庭15




ハーブとグラス 夏の庭03


ラムズイヤー、サントリーナ、アルテミシアなどの、
シルバーリーフもよい具合に混じり合い。


ハーブとグラス 夏の庭01


アンビエントな名脇役のタイムや、
サビ石の小径もそこはかとなく。


ハーブとグラス 夏の庭13


ハーブとグラスで織り成す、プレーリーガーデン(メドウガーデン)。
こじんまりとはしていますが、草原のような庭です。


ハーブとグラス 夏の庭09



常に変わり続ける庭の有様。
これからも少しずつ、時には大胆に手を加え、
草々を観察し見守り、その変化を楽しんでいきます。





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夏の円山 棟が上がる


札幌市中央区で新築工事中の、折り重なる屋根の家。
7月1日午前、無事に棟が上がりました。



建方 上棟01


2階の大黒柱と四方差しの梁。
この大黒柱の上に棟梁が掛かります。


棟梁と敷桁を繋ぐ登り梁は、
2.5間(4.5メートル)の長さが8本、1.5間(2.7メートル)の長さが16本掛かります。
その登り梁をクレーンで吊り揚げる準備。


建方 上棟03





建方 上棟04


まずは棟梁。


建方 上棟05


2間と1.5間の長さを大黒柱の1尺先で継ぎます。


上棟の瞬間。
夏の青々とした円山と快晴の空を背景に、最高のシーン。


建方 上棟06




続いて、登り梁受けの大梁も掛かりました。


建方 上棟07





建方 上棟10


北側は、2.5間(4.5メートル)の登り梁掛け。

この家の構造木材に集成材を採用したのは、
このようにスパン(支点間距離)の長いところが多くて、
無垢材では長材(2間を超える材)の確保が難しく、必要な強度も得られにくいからです。


建方 上棟08


南側は1.5間(2.7メートル)の登り梁が、登り梁受けの大梁を挟んで、1列に2本掛かります。


建方 上棟09





建方 上棟02


柱も梁も全て北海道産カラマツ材(集成材)。
赤味を帯びた独特の色をしています。




建方 上棟13


登り梁が全て組み上がると、登り梁の間に小梁を入れていきます。
ガッチリとした升目の梁組み。


建方 上棟11


この梁組みの上に構造用合板をピッタリと張り、屋根の面剛性をしっかり確保します。
構造用合板が張られて、その上に屋根防水シートを張れば、とりあえずの雨仕舞いは大丈夫。


建方 上棟12



月曜日から始まった建方。
この日土曜日の上棟まで、天気にも恵まれ、大工さん方の頑張りもあり、
とてもスムーズに進みました。感謝。




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