飛騨高山 江名子川沿いの桜


およそ1年振りに飛騨高山へ。
今年は稀に見る早さで、江名子川(えなこがわ)沿いの桜が満開になっていました。



江名子川沿いの桜04


江名子川に覆い冠るような枝振りのソメイヨシノが見事。
誰しもが思わず足を止めて見入ってしまいます。


江名子川沿いの桜06





江名子川沿いの桜09


日下部邸(くさかべてい)の裏手、漆喰塀の桜も。
背景の建物の佇まいがよいので、桜もよく映えます。


江名子川沿いの桜10





江名子川沿いの桜07


枝垂れ桜は外国人観光客に人気のようです。
木造の「やたい橋」に腰掛けて。


江名子川沿いの桜03


観光客の少なくなる夕方には、同じ枝垂れ桜の傍らのベンチに腰掛けて本を読む人の姿が。


江名子川沿いの桜02





そして人だけでなく。


江名子川沿いの桜05


江名子川でのんびりと憩う鴨たち。


聞き覚えのある鳴き声は、ヒヨドリ。
桜の花の蜜をしきりに吸っていました。


江名子川沿いの桜08





江名子川沿いの桜11



江名子川沿いの桜01


左京橋の上でしばし佇んでいると、桜の花吹雪が。
もう散り始めてしまうのです。


かつて城郭の一辺を成していた小川と、その川縁にぽつぽつと在る古木が咲かせる桜の花。
いつまでもここに居たくなる風情をたたえた、桜咲く江名子川でした。




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ラストパウダースノーを求めて


3月も半ばを過ぎ、ラストパウダースノーを求めて十勝岳連峰へ。

集合出発地の白銀荘の駐車場は、100台近く停まれるはずですが9時前に満車状態。
たくさんの方々が同じ思いで集まって来ているようです。
前十勝岳へ向う予定でしたが、お告げがあり、三段山へ行き先を変更しました。



2回目の三段山03


国設スキー場跡を過ぎて、エゾマツの林の中へ。


エゾマツのうろこのような樹皮。


エゾマツ01


樹氷を付けるダケカンバと青い空。
この日、私たちの行動中は終始快晴でした。


ダケカンバ01




2回目の三段山04


私たちパーティーは三段山の山頂を左手に見ながら、西の尾根沿いを登って行きます。


そして尾根に上がり。標高1680メートル。


2回目の三段山01




2回目の三段山06


そこからの眺め。
左から上ホロカメットク山、上富良野岳、三峰山。


そして、富良野岳。
嗚呼、絶景かな。


2回目の三段山07




2回目の三段山05




2回目の三段山02
(クラブのHさん撮影画)


またお告げがあり、隊長が滑降ルートをベストチョイス。
そこに極上パウダースノー、ありました。

最高のバックカントリースキーツアーをありがとうございます。




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バックカントリースキーの醍醐味を2日間で味わう


2月中旬の厳冬期。クラブのバックカントリースキーツアー企画に2日間参加しました。

1日目は札幌近郊、定山渓の豊羽鉱山跡地から登る無意根山(むいねやま)。
その途中にある「千尺高地」(せんじゃくこうち)と名付けられた長い稜線を目指しました。
通常ならば標高差600メートル程を2時間半で登れるお手軽なコースのはずなのですが・・・



千尺高地28


無意根山スキー場跡地から登り始め。
この日は悪天の予報だったからか、私たちパーティー以外に入山者はいません。
前日までに新雪もかなり積もっているようで、いきなり60〜70センチ深さの膝高ラッセルです。
最初はこの状況に喜々としていましたが。


千尺高地26




千尺高地23


普段は達者な方々だけが先頭でラッセルをしているのですが、この日は事情が違います。
参加メンバー総掛かり。すぐに疲労してしまうので、頻繁にラッセル交代をしながら、ゆっくり前進。
雪の深さもありますが、湿雪で重いのが足腰にぐっときます。



千尺高地22


途中、晴れ間も出ました。こんな時は元気も出ます。
定山渓天狗山も綺麗に見えて、余裕のポーズ。
実際のところ、疲労するのは先頭でラッセルをする人だけで、後続者はそれほど疲れません。


千尺高地21




千尺高地25


行程の後半は勾配が急になってきて、さらに苦しいラッセルを強いられます。


垂涎の斜面を見つめながらの休憩。


千尺高地27




千尺高地24


登り始めてから4時間が経ち、ようやく目的地、千尺高地の広くて長い稜線に出ました。
標高1000メートルを超えている、寒風吹きさらしの極寒地。あまり長い時間歩いていられません。


稜線風下側に発達した雪庇を避けて、ノートラックの広い疎林斜面にドロップイン。
殿(しんがり)の私は、先に滑り降りたメンバー8人分のトラックのある中を。


千尺高地29


でも、この日の苦難はこれだけではありませんでした。
登りトレースの無いところを帰りのルートに選んでしまい、また延々ラッセルすることに。

出発地点に戻れたのは、登り始めてから6時間半後でした。




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2日目は羊蹄山(ようていざん)の南側、真狩(まっかり)村の神社の沢、墓地の沢と呼ばれているコースへ。



羊蹄山28


真狩側の羊蹄山登山口にてポーズ。
参加メンバーは、アルペンスキーヤー4人、テレマーカー1人、スノーボーダー2人の7人で、
そのうち、前日のラッセル修行体験者は3人。昨日の疲労が残っているので体が重いです。


羊蹄山23


この日は先行グループが何組かいて、登りトレースがバッチリありました。
前日の膝高ラッセル4時間の登りの事を思うと楽なはずですが、トレース勾配が強めなので結構きつい。
グループによって慣れた勾配やペースというのがあるのです。




羊蹄山21


登り始めは雪が降っていました。
羊蹄山の樹林に降り注ぐ雪と霞む太陽。
静寂の雪の樹々の中を、黙々と登って行く人の列。


羊蹄山24


いつの間にかの晴れ間。
振り返ると、小さく昆布岳(こんぶだけ)。


羊蹄山26


こんな風に、ささやかな事に気持ちを一喜一憂させながら登る雪山は、やはり楽しいのです。




羊蹄山22


標高1000mを超えた辺りで、にわかに吹雪いてきて、ちょっとしたアクシデントもあり、
予定していた高さまで行かず滑り降りることに。


でもこれが幸い。
ノートラックで広々とした疎林斜面を、7人で思う存分にいただきました。
ドライで程よい深さのパウダースノー。最高の滑り心地です。


羊蹄山25


前日と比べると、本当に極楽な別天地。
いつも以上に狂喜乱舞で滑り降り、しかも、昼過ぎには車を留めた場所に戻って来ることができました。




羊蹄山27


帰り道に真狩小学校越しに撮った羊蹄山。
このとおり、今日は上半分がずっと雪雲に覆われていたので、よい決断でした。


終始ラッセルを強いられた、修行のようなバックカントリーツアー。
時短で登り滑り降りた、満足度の高いバックカントリーツアー。
雪山の厳しさと楽しさを凝縮したような2日間。

それほど離れていない場と時なのに、その振れ幅には驚く。
予想はすれど、行ってみないと分からない。行ったからには、そこにある雪をあるがまま受けとめる。
これがバックカントリースキーの醍醐味のひとつです。




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家から眺める雪と結晶


今冬シーズンは寒い日が多い札幌 円山。
そういう時は抗うことなく、心静かに集中して事務所で仕事に励む日々です。
(たまに?スキーに出かけますが)
ささやかな楽しみは、家から眺める雪と結晶。



雪と結晶04


夜に新しい雪が少しだけ積もり、そこに朝陽が当たると、雪の結晶が反射してキラめきます。
画像では捉えにくいですが、実際はもっと華やか。

新雪が冠ると、どれもこれも初々しく優しげな姿になるのがよいです。


雪と結晶03





雪と結晶01


放射冷却で冷え込んだ早朝の車のフロントガラスには、珍しい結晶(氷紋)ができていました。
亀甲紋のような。


雪と結晶02





雪と結晶06


降りたての雪が冠る樹々と神社山、隣家のトドマツと屋根。


そして、庭の枯れ草に積もる雪帽子。


雪と結晶05



長くて寒い冬の日々、こんな景色を見て少しだけ気持ちが温まる。
冬に雪が無かったら、どんなに味気ないことでしょう。





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今年もヒヨドリがやってきました


今年も札幌 円山の庭にヒヨドリがやってきました。
札幌は今朝まで9日連続の真冬日の極寒中、ヒヨドリも寒そうです。


ヒヨドリ2018


野薔薇の枝にとまって、凍っているであろうバラの実をしきりについばんでいきます。
この辺りの草木の実は、まだ競争率が低いので思う存分に。
ねぐらはやっぱり大通公園の街路樹でしょうか。



動画も少しアップしてみました。











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